2008-04-02 第169回国会 衆議院 外務委員会 第4号
ここでの記事は、グアムでの米軍再編に伴う基地拡張計画を取り仕切るバイス米海軍省グアム統合計画事務局長の発言であります。そこでは、二〇〇八年三月まで、もう三月は過ぎておりますが、先月の末までにグアム移転計画に関するマスタープランの原案が作成される、こういうふうに新聞では報道されているわけであります。
ここでの記事は、グアムでの米軍再編に伴う基地拡張計画を取り仕切るバイス米海軍省グアム統合計画事務局長の発言であります。そこでは、二〇〇八年三月まで、もう三月は過ぎておりますが、先月の末までにグアム移転計画に関するマスタープランの原案が作成される、こういうふうに新聞では報道されているわけであります。
私が先ほど指摘しました読売新聞の記事には、硫黄島の基地拡張計画の防衛庁の計画立案者、名前は挙げてありませんけれども、太平洋の海上交通路の防衛という観点では、硫黄島の訓練基地化とリムパックの参加は同一の戦略観点に立脚したものだ、そういう言い方をして、太平洋横断の海上交通路と直結するためのそういう作戦基地に硫黄島の基地を転換させるんだ、そして硫黄島の自衛隊基地とサイパン、グアム、ハワイの米軍基地、これらの
環太平洋合同演習など日米共同作戦態勢の強化をやめるとともに、沖繩、硫黄島など新たな自衛隊基地拡張計画の中止、基地機能強化のための経費を大幅に削減します。 五カ年で総額十兆円に上る事実上の五次防計画の実施を中止し、一機百億円もするF15制空戦闘機やP3C対潜哨戒機、E2Cなどの米製最新鋭兵器の購入、バッジシステムの更新、潜水艦などの艦艇建造、機甲師団の創設を取りやめる。
硫黄島の基地拡充整備はアメリカの太平洋戦略に沿った動きと見られますけれども、硫黄島の百億円基地拡張計画とは一体どういうものでしょうか。国民の前に明らかにしていただきたいと思います。
今年度六千万円の予算で約三千平米を買収し、来年度数億円の予算で残りの買収と、そして借り上げが予定されている、このように聞いておるわけでございますが、八尾空港東側の八尾基地拡張計画の概要をぜひとも示していただきたい、八尾基地の拡張の目的は一体何なのかということを明確にお答えをいただきたい、このように思います。
の三角地帯への移転を中心とする整備計画が鋭意煮詰まってきておるわけでありまして、昨年春の国会でも私はこの問題を質問いたしまして、防衛庁は空港整備の足は引っ張らない、このように答えていただいたわけでありますし、地元住民と八尾市は今回の八尾基地のいわゆる拡張計画が空港の整備に否定的影響を与えるのではないか、こういうふうに心配をしておるわけでありまして、二十数年の課題であるところの空港整備について、基地拡張計画
新潟飛行基地拡張計画につきましては、現在の滑走路六千フィートを三千フィート延長し、その前面に千フィートのオーバーランを、さらにその前面に五百五十フィートの航空障害物制限地域を設定するものであって、昭和二十九年三月、米軍よりこの要求が提出され、自来地元関係者との間に折衝が重ねられたが、ついに地元側の同意が得られず、昭和三十年十一月以来、折衝が行われないまま現在に至っておるのであります。
この地域は、昭和十五年に旧海軍航空隊に接収された軍用地跡であって、終戦後は開拓地として、入植者七十九戸、増反者三百三十一戸が入ったのでありますが、今回の基地拡張計画に伴う開拓地の接収予定地のうちには、入植者四十一戸、増反者百九十三戸、計二百三十四戸が入っているとのことであります。
大阪調達局当局の説明によりますと、第一点につきましては、今回米軍の要請に基いて本年度予算において飛行基地拡張の対象となっている飛行場は五ヵ所であるが、伊丹飛行基地は今のところ一応その五ヵ所の中には入っておらない、従っていまだ本庁より伊丹飛行基地拡張計画については何らの指示を受けておらないとのことでありました。
そうしまして、立川基地拡張計画案なるものを町長に伝えたのでございます。宮崎町長は五月六日午後七時より——砂川町というのは一番から十番まで字があります。ほかにもございますけれども、一番、二番、三番、四番というふうになっておりますが、五番組の公会堂に、四番、五番地区の約百七十名の被拡張予想関係者の参集を求めまして、川畑所長の来町の要件を伝えまして、地元関係者の意向をただしたのでございます。
どうしてそんな数字が集まったのかとお疑いになるようなこの数字が、実は今日のわが北里村における小牧基地拡張計画に対する意思表示でございます。小牧基地拡張の計画面積はもとより正確なことは私ども存じません。伝えられるところによりますと、二十四万五千坪、約八十二万町歩と称せられております。これに関係するのは、小牧、春日井の二市と、北里村、豊山村、楠村の三つの村でございます。